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相続税・贈与税の申告
相続対策はお早めに
【相続税】
故人の財産の総額が基礎控除額（3,000万円+法定相続人の数×600万円）以上だった場合に、発生するのが相続税です。つまり、相続税の納税義務が発生するかどうかを判断するには、相続財産の総額と法定相続人の人数を調べなければなりません。
相続税の申告期限は相続発生から10ヶ月以内であり、その間に葬儀やお墓の準備に加えて相続財産と相続人の調査もとなると、時間が足りず申告に間に合わないということも……。
当事務所にご相談いただければ、お客様に代わって各種調査から相続税の試算、納税の代行まで対応いたします。
【贈与税】
贈与税とは、生前のうちにご自身の財産を第三者に譲渡した場合にかかる税金です。税額の算出方法は相続税と異なり、贈与した財産の総額が年間110万円以下であれば贈与税は発生しません。
ただし、毎年110万円以下の贈与を行っていると、連年贈与とみなされ、贈与税の支払いを命じられる場合があるため注意が必要です。
連年贈与の指摘を受けずに贈与を完遂させられるよう、当事務所がしっかりとサポートします。
料金表
- ご相談時に見積もりをお出しします。
